決勝の終わりはＥＸの始まり

＝前回までのあらすじ＝
大会に優勝して、主催者を問い詰めたら、閣下がさらに連れ去っていた
ことが判明。
ベンゲル監督は、りるる監督のところへ…・…

ＥＸベンゲル監督「りるる～～～」


りるる　　　　　「お、ようやくきたね。待ちくたびれたよ。」


ＥＸベンゲル　「さあ、モコタンとミコを返してもらおうか。」


りるる　　　　　「妹紅さんとミコさんは、しろりりーとお茶しているはずだよ」


ＥＸベンゲル　「じゃあ、さっそく、」


りるる　　　　　「まて」

ＥＸベンゲル　「なんだ？」　


























りるる　「例大祭で疲れた身体に　鞭打って
　　　　　必死でチームを作製した　あの日」

りるる　「ＥＸマッチで勝ったと聞いた時　どっと疲れがでてきた
　　　　　本当によかったと　心の底から思った　　　　　　　　　　」

りるる　「だが　この恨み　はらさでおくべきか」

ＥＸりるる　「お　の　れ　知将！！」

















ＥＸベンゲル「…やはりコレは宿命なのか…」




















ＥＸベンゲル「おまえを倒す、そして、
　　　　　　迎えにいくよ、モコタン！ミコ！！」






…最終の戦いが始まる！！




（試合形式は追って発表します。とりあえず、お二方、本当にごめんなさいｗ）